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生活観や今までの仕事、日常でふと感じたこと等を気の向くままに書いていきます。

奨学金を完全に消した、2013の秋

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奨学金、、、、、借りていても脳内に記憶がこびりついているとうざいですよね。


借りておいてその言い方もなんですけど、金額が多くて実生活に影を落としていると誰でもそうなります。


今回は借りた奨学金と自分の思う所も書いていけたらと思います。


多分、あまり人様のお役には立てませんが何かのきっかけにはなるやもしれません。

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給料をもらい始めてから意識していました


厳密にはもらい始めてから2,3か月経過後に支払いを開始したのですが、、、、、、、(月に三万円です。)

なんというか、コツコツと返していき、

タイミングが合えばどこかの段階で一気に消す考えでした。


三万円を月に返済するやり方でまずは一年間やり、36万円を消しました。


色々な事情が重なり、ストレスが半端なかったのですが借りた側ですしまあそこに意識を向けてなんとか色々やっていました。


今は笑って話せる内容ですが、今同じ事をやれと言われたら絶対拒否しますね(笑)


あまり良い経験でもなかったので。


本当にコツコツやっていた、つまらない一年間でした。


たまに乗船して働いている時の方がまだマシだった記憶が、、、、、そんな2011,2012でした。


奨学金とはいえ、立派な借金です


教育と聞くと何やら神聖なイメージが湧くでしょう?


それが奨学金を安易に借りてしまう理由の一つになっているようにも思えます。


僕の場合、月に三万円を三年間借りるというわけで元本だと、108万円借りる考えで行きました。


第二種だったので計約110万円の返済になったでしょうか。


ある程度抑えた金額でしたが、三年間も積もると結構な形になりますね。


今振り返ると、今の自分であればそもそも借りようとは思わないし、

何より無理をして都会の方へ行っていると思います。


都会の大学生ほど奨学金を借りる必要もかなりなくなると考えているからです。


色々な仕事等の選択肢が多いのが理由ですが。


お金を貸す側からすると、借りる側の事情なんざ知ったことではありません。


可能であれば極力早くかえすべきですね。


その意識は当時、お金がないながらにずっとありました。


両親や家庭から来た価値観なのでしょうが、おそらく今後も変わらないでしょう。



奨学金を一気に返済出来たフェーズ


冷凍マグロ運搬船の航海士と乗船出来た時に返済出来ました。


ある日、その話が舞い込んできたので二つ返事で地中海へ向かいました。


その途中で香港、ヨハネスブルグ、ケープタウンと非常に危険な所を通過しましたが、

目的があったので当時の自分の意識にはあまり影響しなかったです。


一旦、約半年間地中海でひたすら蟹工船の労働者のように働きながら考えていました。


おそらく一撃で消せるであろうと。


手がゾンビのようにズタズタになりながら、マグロの返り血を浴びながら日々、親方達にどやされながら生活していましたが、

この考えを捨てることはなかったです。


チャンスが殆どないことも無意識に理解していたのもありもう進むことだけしか頭になかったです。


地中海の操業、スエズ運河やアラビア海経由で日本に戻る際に傷一つ負わず、

海賊と戦闘することもなく無事に帰還出来ましたが、

その次は南半球での操業が控えていたので、返済出来ませんでした。


帰還できた、9月上旬に完済の準備を開始させます。


日本育英会に電話しただけですけど(笑)


ある程度、質祖倹約にしていた生活内容


本当にそうしていました。


僕以外の存在に一時期、大金を投入していた時期もありましたが、

それ以外の生活では本当にまあ質祖というかつまらない生活でしたね。


他人様から見て間違いなくそうだと思います(笑)


まあ、多少は家族間のトラブルもありました。


思い出したくないほど嫌ですね。


お金だけの問題ではないのですけど、一度信用や人の心が壊れると手遅れになると強く感じた時期でもあります。


奨学金が完済して、マイナスの負荷が消えた時


電話一本で処理したのですが、なんだかあっけなかったです。


後から郵送されてきた通知は証拠として未だに所持しています。


色あせる頃には笑って話せる思い出になるのでしょうか。


当時の人生の立ち位置は、僕の場合だと数直線で表現するとマイナスからようやく0の舞台に立てたというのが正しいでしょうか。


決してまだプラスとも思っていませんが、このような表現になりました。


奨学金の話題内容は、実は中高生の頃から勝負が始まっている!!


特に大学へ進学することを意識している中高生が該当します。


まだ早いとか言われそうですが、後から来る負担を考えれば彼らと接する人達が伝えてあげることがやはり一番良いです。


それだけ重く、大切なテーマになります。


彼らも話を聞いてもピンと来ないでしょうが、借金の一つだという伝え方をすれば理解が進むでしょう。


借りる前から勝負が始まっているのは意外と知られていませんが、重要な事実です。


リーマンショック直後に就職に失敗し、多額の奨学金を抱えていた元知り合い


元知り合いと書きましたが、もう知り合いでもなんでもないのでここでネタになって頂いています(笑)


あまりに無計画に借りて、しかも不況の大波、意味不明なプライドを持って生き続けるとこうなるよ!という、

反面教師のような項目内容を記載していきます。


僕の就職すべきであった時期は、実は、リーマンショックのほぼ直後でした。


まあ、恐ろしい時代です。


それまで履歴書を書けばバカでも通過するような企業も程々あって、調子に乗っている学生達もそれなりに居てましたからね(笑)


さて、その知り合いもその中の一人でした。


どうなったか?


貧しい家庭だったようで普段から節約というなのケチ生活をして他人にたかり続けて卒業に至ります。


途中で彼女に将来性がないことで振られ、ストーカーまがいなこともしていましたが、復縁には至らず。


卒業時には約600万円近くの奨学金を抱えており、しかも第二種だったので利子も含めると寒気がしますね。


プライド(笑)も高かったので、その時代でも教授が紹介した仕事もすぐに蹴り、

ホームレスになってしまいました。


卒業間際には自暴自棄になり、パチンコやらスロットで奨学金で出来ていたお金で散財と見事なまでに転落していきましたね。


世の中にはこんな人も居てるんです。


なにわ金融道に出てきそうな人みたいですね(笑)


せめて、そのお金を自分のレーシックや脱毛とまあまあマシな形で使うとかに考えられたら良かったのですが、、、、、


卒業後のこともまともに考えられずに、追い詰められて破滅していった愚かなケースです。


哀しいお話ですが、世の中にはこんな人も居てるんです。


もしかすると、今は西成区に居てるかもしれません。



奨学金の総論


上記の具体例は実話です。


奨学金に限らず、借金は借りる前にこそ勝負の行方が隠れています。


しかも、ある程度のお金を手にしていてもすんなり返せる自分の状態なのかも問われます。


自分の中の総合力が問われるのです。


人間、お金と時間、体力がないとほんまに追い詰められます。


そして、その「何かを失う」ことに対する耐性が無い人ほど先に脱落していきます。


これから先にリーマンショック以上の衝撃的な出来事が控えているやもしれません。


いつも皆が笑える話題が控えているわけではないのです。


極力うまくいくように考える、自暴自棄にならないように自分の命やお金の設定ラインを見誤らない、

ヤバい時には動かない、変な努力をしないことが必要になってきます。


どう動いたら自分が危ないか?

それらを見極めながら窮地を脱していきたいですね。


基本的に明るい内容のブログ記事を考えるようにはしていますが、

当時三年間程の目の上のたんこぶであった奨学金の事は良くも悪くも自身の思い出でもあるので、

他人様のエピソードと交えながら書かせて頂きました。


誰かのお金に対するシビアな考えの素材になれればとも思います。

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