昨年の2017年3月にこのことは強く感じました。
勉強にしろ、仕事にしろ先ずは手を付けるというのは正しいですが、
誰だって環境が大切です。
環境のせいにして努力しないとかそういうのじゃなくて、
やはり環境が良い方が集中力も結果も格段に違うからです。
あとは、自分のストレスマネジメントにも関わってきます。
まだまだ僕らの人生は続きます。
狂わず生き続けるには、環境にも目を向け時には変える必要があるなら考えていくことです。
幾らかふと思い浮かんだので書いていきます。
自室が寒すぎないか?
季節でいうと、断然夏より冬の方がブログを書きづらいですね。
特に窓が大きく、自分の近くにあればそれだけでダメージが大きいです。
昨年の今頃は窓にぷちぷちを貼って対策していましたがそれでも難儀でした。
この状態だとホットカーペットや別の絨毯を設置したところで足しにすらならないです。
エアコンも一定期間有効でしょうが、当時は暖房費にも関心が行き過ぎて精神衛生上良くありませんでした。
今居る環境は窓のない、狭いお粗末な環境ですが、
昨年の状況を振り返ると今の方が格段に書きやすいです。
ネットサーフィンや読書も室内の温かさが保証されているためか快適です。
今、この状況になれてしまっているので逆に不安になります。
良い状態が基準となってしまったので。
たまに親元にも行きますが、暖かさの確保の面でも此方に居てる方が遥かに快適です。
早く春よ来い!と言わんばかりですね。
可能なら窓のない環境を選択してみるのも良いですよ。
シンプルな考えですが、効果は絶大です。
まともに睡眠を取って脳の崩壊を防いだか?
今の仕事の都合上、どうしても朝に帰宅することになります。
家に到着してもすぐに眠れないのが哀しいところですが、
まあ横になれば意外と可能ですね。
まともに夜更かしせざるを得ない状況であれば、もう寝るしかないです。
特に24時間以上起きている人は知らない間に脳が崩壊しかけている筈なので、
寝れる場所でなるべく早く寝るべきです。
記憶力、思考力の運用なんてその時に考えている場合じゃないですよ。
脳は寝てなんぼです。
こんな脳が崩壊しかけている時はまず数時間寝てみて脳のコンディションを整えましょう。
普通の生活サイクルを送れる立場の人なら夜更かしはやめましょう。
夜更かしする必要があるのは、ホスト、ホステス、市場の方、僕みたいな夜勤労働者だけでいいです。
船だと二等航海士、機関士と船長かな。
昼間に書いた記事か?
夜は悪魔が支配する時間だと言われています。
そのため、朝や昼間に書いた方が良いと聞きます。
ただ、意外と時間がないなら多少は夜に書くのも仕方ないですね。
その時は最近よく使うのですが、「はてなブログ」の予約投稿機能を使います。
一旦書いた記事を予約投稿機能の中で泳がせておくのです。
で、翌日の朝か昼間に前日の晩の記事を眺めてみる。
その時に加筆修正等を検討します。
内容があまりにもぶっ飛んでいればボツか、何か考えないといけません。
まあ、そんな感じです。
適度に体力、気力があるのか?
睡眠がまともに足りているかにもつながる話題です。
あまりにもしんどければもう何のために生きているのか分かりません。
というわけで、必要あればいつでも撤退出来るようにすべきですね。
あとは、書ける内に書く。
行動の貯金ですね。
自分が常に動きやすくなれるように、生活自体を最適化しましょう。
書く内容、ネタがちゃんとあるか?
ニュース、他のブログ記事への言及、自分と誰かとの人間関係、今までの学校や会社、お金に対する接し方、便利な商品や何らかの機能の使い方、書評、歯や水虫の話、献血、とまあまああります。
僕であればその内また、船の事、アラビア海の危険な海賊、お金等について書いてみたいですね。
自分の周囲の事を言語化して表現する。
実は、こうやってあらゆるものを武器に変えることが出来ます。
fate zeroのバーサーカー(正体はランスロット)みたいに自分で武器に出来るんです。
自分で表現しようと試行錯誤していけば、まあ、ある程度書けるのでしょうね。
ブログを書きやすくするための総論
ありきたりな考え方ですが、
自分の心身のコンディションを良くし、勉強や仕事、読書から得られたネタとを融合させて表現する。ですね。
あとは、良い人達(まともな生活・人生を送っている人達)と関わり続けることを自分の中で常識にすることです。
はじめに自分ありきです。
自分のまともな状態があって、周囲と関わることが大切です。
常にちゃんとした状況で生活しながら、言語化も癖にすればその内しんどいとかはなくなると思います。